ネーム？に肉付けを行ったものを２２ページまでやって（２２ページ×４カット）昨日は終了。残り１０ページ。この作業だけで、いろいろ足りないシーン、こうしたいシーンが出てくる。なるほど、必要な作業だわー(´Д｀)
少なくとも、この作業で、知ってもらわないといけない最重要設定が描ききれていないのがわかる。
さて、それをどうやって描くか。と、閃いた(;゜0゜)忘れそうだから、どっかメモっとかなきゃ(>o<")

２２ページ目、８８コマ描いて、草稿時よりもキャラクターが平坦になってしまっているのも手を加えたいところ。とはいえ、余計なものを加えると、それらに裏付けが必要になってしまうから、時間制限があるなかではやっぱり枝葉的なものは切っておいた方が無難と言えば無難。
例えば、主人公をたたすために、テンガロンハットはやっぱいいなーと思うけど、そうすると性格を変えなきゃならなくなる。性格が変わると、回りの絡みが増えるから、冒頭部分でずいぶんとストーリーに厚みができる。時間をとってしまう。全体的に悲壮感がある話なので、こういうアクの強いキャラから、悲壮感の裏付けがとれないと、話自体がバラバラになり、目的が曖昧になる。要するに、前回みたいにやりたいことが分散しすぎて、結果的に伝わらない作品になってしまう。
製作期間に縛りがないとよいのだが、１ヶ月で作るという会にわざわざ参加しているので、この条件でできることをしなくてはならないのだ。

最初から縛りのない製作をすればよいではないか、コミュに参加しなければよいではないか、ということになるが、以前も書いたことがあるように、締め切りがないと完成しない性分なのだ。完成させる癖がつくまで、第三者が作ったルールにはまっておく方がいいのだ。なにせ、採点つきなので参考になるしで。
定期的になにかをつくるのも、サイトの活性化につながる。

まぁ、そんなわけで、１ヶ月で今のシナリオを作り上げるのに、８分目くらいの見積もりの内容でやっておかなくてはならない。

話が伝わるかわからないが、久々に１話完結でスッキリした話になっているから、きれいに出来上がってくれるとよいのだが。

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