葬式が何とか終わりましたが、故人をしのぶというよりとにかく早く終わらせる・・・とった感じの一日となりました。
なんせ、聞いてはいましたが、うちの母とそのほかの姉妹がちょっと・・・いやだいぶもめてまして、私とは14年ぶりなので個人間のもめごとがあっても大人な対応当たり前だろう・・・と思いきや、挨拶しようとした途端「他人なのであいさつはしません」と宣言されました。控室に入っていきなりそれです。

旦那もびっくり。
一応、相当険悪らしいよという話はしておりましたが、主人も私ももと接客業、多少劣悪でも数時間はしのげると思っておりました。
開口一発それだったもので、思わず「あっそう」と大声で言ってしまいました。
横にいた弟も、思わず声が出たと言ってました。

ほか、従弟たちは若干気を使って挨拶はしてくれ問題は母の姉妹・・・主に長女だけでしたが。
こんなことなら主人は連れて行かなかったらよかったなぁ・・・・家族葬で簡単に済ますと言ってたしと式中はそのことしか考えてませんでした。いやな思いしたろうなぁ・・・・。
母も立場無かったろうし。

母サイドの話は聞いてましたが、喧嘩両成敗的にどっちもどっちだな～～と思っていたし、今も思うんですがそれにしても関係ない主人まで傷つけたことは許しがたい話です。
一生許しませんとも、そのことだけは。
・・・・と思ったんですが、もう関わることはないと思うんで許さんとか思ってると、ずっと覚えていることになると思うためさっさと忘れてしまうように努力しようと思います。

まずは身辺整理ですな。祖母の家を片付けて、もう行き来を全くなくさないと。

以下は個人的な分析的まとめ。
●うちの母と叔母はどっちも基本的に気性が激しいので、しょっちゅう意見の相違があったのです。
●叔母は大変お金持ちで、実は彼女の義母の遺産なのですがそれを手にしたときにあちらの親戚に嫌がらせをされ、性格がひん曲がってしまったのです。とくにお金に対する執着というか、猜疑心が半端なくなりました。
●そのころから私たち、甥姪に対しても微妙だったのですが（お金をやるから留学しろとか、養女に来ないかとか）、私はこの叔母が苦手だったので逃げておりました。
●祖母の介護を巡るお金問題で、余裕がない我が家はどうも風当たりが強く、叔母からすると母は頼りなく、かといってどんぶり勘定なところが気に入らなかったんだと思います（残念なことに、私もここだけは叔母に同意）。
●で、あまりにヤイヤイと突っ込まれること、意見も聞いてもらえない母は長いガマンの末に、とうとうキレてしまい、「あなたとは話をしたくない」なることを言ってしまったそうです。この辺は2か月前のことですが、自分にも経験あることなので突っ込みようがありませんｗ
●で、本日の内容に至る。そりゃ、他人だから・・・と言われてもしゃーないわなーーーと思わなくもないｗ
●推理するに、あいさつ回りをしている間に、おばさんは聞き耳を立ててて、次は自分の番だ・・・と興奮が入っちゃったんだと思うんですが。性格上、言い過ぎたとは思ってないだろうけど、そんなこと言うつもりじゃ無かったろうな・・・と・・・・実は私も似たような経験があるので、ちょっと思ったり。
私の場合、そのことをあとあとまで後悔しましたけどね(；・∀・)今となっては苦い思い出。その相手とは1年近くひどい険悪状態でいましたが（職場）、和解するときは一瞬でした。私が折れたんですけどｗまぁ、自分が発したことが原因なので折れるの当然ですが、その間の嫌がらせがひどかったので痛み分けだとはおもうぞ(´･ω･`)
若いうちにそういうことがあると、丸くなるよね・・・・体も丸くなったけどね(；・∀・)

そんな感じでかいてたらすっきりしてきたので、ボチボチ製作も再開したいと思います。
再会するにあたって、いろいろ練り直ししようかな・・・とも思うので、再構成はこの週末ですかね～。

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